撮影日記

 
 

総火演2011

  1. 23:17:04
この季節がやってまいりました。

自衛隊富士総合火力演習、通称「総火演」。年に1度、御殿場東富士演習場で一般公開される、陸上自衛隊による国内最大規模の実弾演習である。6年前に初めて行き、去年も久しぶりに行った。今年はまぁいいかなと思っていたが幸運なことに知り合いのツテで本番前日のチケットを手に入れることができた。これはもう行くしかない、しょうがない、仕方ない・・(笑)。

いつも通り御殿場の宿に前泊して朝6時ごろ現地入りした。演習が始まるのは10時過ぎからであるが、朝一番に行くと点検射という朝の準備(試し撃ち?)を見ることができる。場合によっては本番より派手にやってくれることもる。(今年も期待して行ったのだが去年ほどではなかった。)


赤色席券

チケットは赤色席。自衛隊関係者から頂いたチケットであるが、その人の名前で席が予約されていると聞いていた。座席指定って聞いたこと無いな?いざ行ってみると、何と!!驚くべき超VIP席ではないか。演習場中心真正面のスタンド席で前には各国から招いた将校たち、斜め前は富士学校の校長や大臣、国会議員などの要人席、後ろは報道カメラマン席。Tシャツ短パンの自分がそこに居ること自体場違いというか・・とにかく座っている場所だけでも興奮。直接お会いしていないが券をくれた人は相当な幹部クラスの人に違いない。ありがたい(あわよくばまた来年も・・・)。
1週間程度の総火演期間中は毎日同じプログラムを行う。一般公開とはいえ葉書などで公募できるのは日曜日だけであり、本日土曜日も各方面の自衛官と関係者から紹介あった人に限られる。


会場の様子

演習開始前で混雑した会場の客席。自衛官の座っている一画は明らかに色が違う。


自衛隊主力火砲90式戦車

この演習を毎年見に行く人の多くは戦車火力の迫力を体感したいと思っているだろう。主力戦車である90式戦車が120mm砲を発射すると数百メートル離れていても体がのけぞるほどの衝撃が来る(74式戦車も同様)。空気の塊が体を直撃するというか、とにかく初めて行く人はぶったまげしまうほど。この衝撃を浴びると「あぁまた一年がんばっていけるわ〜」と思ってしまう(笑)とにかく、「迫力」という言葉でだけで言い表せない「こりゃやばいわ」と思わず言ってしまう衝撃を是非現地で体感してもらいたいものである。

演習は前段と後段に分かれている。前段では各火力(兵器)単体の紹介、後段は実戦形式となっており前段で紹介した様々な火力を駆使して仮想の敵を打ち負かすというシナリオである。細かいストーリーの説明は面倒なんで撮影した写真をかいつまんで以下に並べてみた。ちなみに今回はEOS7Dに70-200mm+x2テレコンを装着して撮影に臨んだ。超望遠はやっぱいいわ〜。(自分の腕も試されるが)


F2戦闘機による模擬爆撃
F2戦闘機による模擬爆撃


120mm迫撃砲
120mm迫撃砲


CH-47J
CH-47J


AH-64D
AH-64D


92式地雷原処理車
92式地雷原処理車


偵察用バイク
偵察用バイク


87式自走高射機関砲
87式自走高射機関砲


74式戦車
74式戦車


90式戦車
90式戦車


フィナーレ
フィナーレ

基本連写撮影のため演習中の実質70分程度で1300枚撮影。ただし殆ど不要コマ。戦車砲が発射される一瞬だけ(おそらく0.1秒以下の時間)火炎を吹くのだがどうもこれを撮るためにがんばってしまう。たった1コマの当たを撮るためにも毎回100枚以上連写し続けるのはデジカメだからできるがフィルムの時代ってどうしてたんだろうか?もっとたくさん撮ったがきり無いのでこの辺で。
いやぁ今年はいい経験をした。チケットを下さった方、重ね重ねお礼申し上げます。


がんばろう東北
「がんばろう東北」のぼり

忘れることは無いだろう、あの惨事の中であれだけの活躍を見せてくれた自衛官たち。彼らに心からありがとうを言いたい。

 
 
 
 

安曇野・別所温泉2

  1. 22:03:10
腹減った。

大王わさび農園から車で10分ほど走るとJR大糸線の穂高駅近くに碌山美術館がある。彫刻とか展示されているらしいが行かなかったのでよく知らない。




美術館の向かい側にある寿々喜という蕎麦屋に行った。古い店構えで店内はさほど広くない。1時過ぎであったが数組が順番待ちしていた。20分くらい待っただろうかようやく席に着くことができた。腹減っていたため大ざるを注文した。



ど〜ん!

うぉっ、何という盛りだろうか。優に3人前はあるんじゃないか?更科蕎麦のような白さとボサボサ感である。こしがあり茶色っぽい田舎蕎麦を想像していたので拍子抜けであった。でもこれはこれで旨い。ペロっと食べてしまえる量ではなかったが、最後の方はかなり飽きながらも完食。腹いっぱいだが蕎麦の満腹は後を引かないからいい(らしい)。
昼食も終わりこれから別所温泉に向かう。高速道路を使うと面白くないので直線距離で行ける下道を使うことにした。




里山の田園風景は癒される。もうじき稲の刈り取りの時期を迎える。国道143号線を東に峠を抜けて40kmほどで上田方面の盆地に出る。途中の青木峠はなかなかタイトな道であった。車で一人だったらちょっと飛ばしてみたくなるところだが嫁さんと子供、両親を乗せているので控えめに運転。後ほど母親にくねくね道で冷や冷やしたと言われたが、母親は後部座席でずーっと寝ていたのを知っている。ルームミラーの視界から消えるほど横になって寝ていた(笑)



別所温泉駅に到着。

田舎の終点らしい建物でかわいらしい造りである。駅の構内に人が多いと思ったら映画のロケをやっていたらしくスタッフは撮影機材のセットや段取りの確認で忙しそうだった。今日現在まだ製作発表されていないが高良健吾など出演する「シグナル」という映画らしい。帰りに寄ったら高良健吾本人?と思しき青年がホームに居るシーンを撮影していた。写真撮っとけばよかったな。



遠くから元東急の7200が急な坂を上ってきた。

古風な車両であるが未だに地元の東急多摩川線を走っているためあまり違和感ない。そう遠くない時期に都心から姿を消すから早々と新天地で活躍しているこの車両は幸せなのかもしれない。同僚の1000系(通称おせんちゃん)は帰りに一瞬しか見ることができなかった。これも毎日多摩川線で見てるんだけど。



ミラー越しに記念撮影。




別所温泉の立ち寄り湯のひとつである大湯。

由緒あるらしいが歴史には疎いため成り立ちはよく知らない。単純硫黄泉で硫黄のにおいがする。ここの湯は飲むこともできる。シンプルな風呂であるが150円で内湯と露天を楽しめる。一日の運転の疲れを癒してくれる。一風呂浴びたらビールを・・日帰りでまだ運転するから無理か。あぁ一泊したい。

この後また200km近く運転して帰ったため家に戻ったときフラフラになっていたのはいうまでも無い。本日の走行距離450km、ちょっと強行軍だったけど夏休みらしい旅行ができてよかった。

 
 
 
 

安曇野・別所温泉1

  1. 21:53:31
いま安曇野が熱い!

夏休み、幼い子供を連れて泊まりで遠出できないが日帰りならどうにかなるだろう。実家へ帰ってそこから両親連れてどこかへ行こうと計画した。まぁ日帰りだから清里くらいがいいところかなとも思ったが前に行ったことあるし、朝早く出ればもっと遠くまで行けそうだ。夏の信州、今朝の連ドラで人気の安曇野に行ってみるか。(ちなみに自身「おひさま」は観たことが無い・・)

計画立ててみたが片道200km以上あるな〜。もはや日帰りドライブの距離を超している。単純に行って帰ってくるだけじゃつまらないし、どこかの温泉にも寄りたい。行きは中央高速で行き帰りは上信越・関越で帰ればぐるっと回れる。
上田近くの別所温泉に寄るとしよう。やっぱ日帰りの距離ではない・・相当な強行軍。

夏休みも後半、お盆も過ぎた平日朝のため下り線は殆ど渋滞して無かった。朝7時過ぎに家を出て11時には豊科インター通過。



さすがにこの季節は北アルプスもよく見えない。

さて、安曇野で有名なところはどこだ?大王わさび農園!(一度行ったことがあるので知っている)、蕎麦!その他は、・・・?色々あるんだろうがいまいちピンとこない。ま時間もないしこんなもんかな(笑)




というわけで大王わさび農園到着。めぼしい観光スポットがないからか非常に混雑していた。(ここも特にこれといった目玉は無いのだが・・)



有名?な水車。

緑豊かな清流のほとりに古びた水車小屋がある風景である。雰囲気のある場所であるが結構な人出で若干興ざめ。



遠くまでつながるわさび畑。

ただしこの季節は温度が上がるのを防ぐために日よけシートが張られている。ある意味こちらのほうが面白い眺めかもしれない。いったいこれでどのくらいの量わさびが生産されているのだろうか?



日よけシートの下にはちゃんとわさびが植わっている。




つめた〜い!

何が起きたのかよくわからないご様子。清流に足をつけることのできるコーナーがあった。暑いので子供たちはおおはしゃぎ。手で触ってみるとかなり冷たい。足をつける程度ならいいが泳ぐのはきつそうだな。



わさびソフトクリーム。

ここの名物、いや全国のわさび園では定番である。思ったよりわさびの味がしない。伊豆で食べたわさびソフトの方が辛かった。暑いのでおいしくいただいた。他にも「わさびXX」と名前のつくものがたくさんあった。わさびって日本食には欠かせないがあくまでも脇役である。主役になれないからこそいろんな「わさびXX」ができるんだろうな。




お土産用のわさびを売っていたいがこんな大きなわさびは消費できないので買わなかった。運転中に眠くなったらかじってもよいが(笑)

右も左もわさび一色といった感じの大王わさび農園。ま、別に有料のテーマパークでもないのでこれ以上居ても面白いものはないだろう。広い園内一回りして空腹になったのでこれから蕎麦を食べに行くとしよう。

 
 
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