撮影日記

 
 

大雪

  1. 23:34:57
今日雪降るんだっけ・・。

ゆっくり起きたらちらちらと雪が舞い始めていた。まだ降り始めで地面は乾燥している状態。東京で雪が降るのは久しぶりのことだ。大抵うっすら積もった後に降り止んですぐに融けてしまう。

・・が、昼過ぎになったが止む気配ない。大粒の湿雪がかなり激しく降っており道路に積もり始めている。本格的に雪が降るとコタツで丸くなるより外ではしゃぎたくなる性格である。近所に写真でも撮りに行くか!

こういう日は長靴の出番であるが自分は持っていないので嫁さんの長靴を無理やりはいた。寒さ対策のため靴下を二重にしているので足の血のめぐりが悪くなりつらい。レンズの防水カバーは持っていないので適当にタオルを巻きつけておいた。多摩川線の線路へ向かう。いつもなら10分で歩けるのだがなかなか進まないな・・。


とりあえず新7000系を1枚撮影

雪の中で撮ることはあるがここまで降り方が強いと被写体が見えなくなってしまう。望遠でも撮ってみたが遠近圧縮するとまったくよくわからない写真になってしまった。しかし1本行った後で次が来ない・・。どうも雪でダイヤが乱れて間引き運転をしているらしい。



ようやく7700系

この2本が蒲田−多摩川間を行き来しているのかな?またしばらく来ない。待っている間にどんどん雪が積もっていき既に線路が見えない状態になっている。



望遠レンズでの撮影

少し先にある踏切が見えない。こりゃ降り過ぎだわ・・。何カットか撮影したところで列車が急停車した。



本線上に停車する車両

踏切支障器が作動して赤信号が回転している。以前も雪の撮影で目撃したことあるが雪の重みでセンサーがずれてしまい支障検知してしまっていると思われる。後方に停車を知らせるためにヘッドランプを周期的に点滅させていた。15分くらい停車してようやく徐行で走り去った。乗っているお客も大変だな。ま、京浜東北線と違って走っているだけましかな?

1時間くらい粘ったがあまり走ってこないため効率が悪い。レンズに巻きつけたタオルの雪が融けてびしょびしょになってきた。もう限界かな・・。



最後に1本撮影

カメラが壊れる前に早く撤収しよう。




まだまだ降り積もる雪。いつもの見慣れた景色も別世界のようになっている。このドカ雪は何年ぶりだろうな。成人式の今日、確か自分の成人式のときもこんな雪で式に行くのを諦めたのを思い出した。もう10ウン年前か・・。

雪の写真は被写体としていいが、やはり程々がよいな。

 
 
 
 

秋田新幹線 E6系車両見学会

  1. 23:46:47
実は結構な倍率だったらしい。

先日仕事中に嫁さんから新幹線の見学会が当選したと連絡をもらった。新幹線の見学会ね〜今さら何の見学だろうか?




E6といえば先日お披露目された秋田新幹線の赤い新しいやつだよな。あ、まだ営業入ってなかったんだ・・くらいの知識しかなかった。車両基地見学みたいなものを想像していたが、大宮駅集合って新幹線の基地はこんなところにはないな。気になってネットで調べてみたら大宮駅の16番線に車両を持ってきて見学会をするそうだ。

で、本日大宮まで行ってきました。聞いたところによると1700人の定員に対して58000件も応募があったらしい。単純に計算しても当選倍率34倍となる(当選1組で4人まで入れるのでどういう計算になっているのかわからないが)。見学会といってもホームに止まっている車両の周りにたくさんのカメラ持った人が居て、当選した人だけが乗り口ではがきを見せて中に入れるといったイメージであった。




実際に行ってみると駅コンコースに受付ブースが設営されており、見学者証を首からぶら下げ、20人ずつの組に分かれて係員に誘導されるまともな見学会であった。ちゃんと本人確認と人数確認もされたし、総火演と違ってきっちりしている(笑)




団体用の入り口から列になりぞろぞろと16番線に向かう。新幹線の大宮駅には中線のホームがあり昼間は着発が無いため見学者専用に封鎖されていた。隣のホームからもの珍しそうに写真撮る人々を横目に見学会専用のホームを歩く。少し優越感がある反面、写真やってる人間にとっては隣のホームの方がいいアングルに決まっていることは知っている。
まずは臨時表示の先頭グリーン車に案内された。




先頭車だけに席数は少ないが電球色の間接照明で落ち着いた雰囲気。フットレストは電動で、座席にはLEDのライトが設置されている。個別モニタが付いていないこと以外は国際線のビジネスクラスといったところだろうか。飛行機のエコノミーに乗りなれてしまうと新幹線のシートピッチは広く感じる。乗ることにより優越感に浸れる車両だが新幹線に乗ること自体久しく普通車でも白飯3杯は軽くいけるだろう。まぁ自分で払ってまで乗ることもないだろうな。




ユニバーサルトイレも近代化されている。N700系のトイレにも似ているがさらに設備はよくなっていると思われる。




普通車の様子。秋田新幹線だけに田んぼの稲穂をイメージしたとのこと。座席の色は和風で鮮やかな感じであるが汚れたら黒っぽくなってしまうのかな?自分にはグリーン車よりこちらの方が似合っていると思う。




この人にはちょっと大き過ぎるな・・。生まれて初めて乗った新幹線がE6系とは、世代の差を感じてしまう。まぁ先日1歳になったばかりだし。




車内を15分くらいで一通り見学したら先ほどの先頭車を撮影する時間となる。多くの見学者を効率よく案内するために時間がかなり短めになっていて、きっちり時間を区切られてしまう。色々アングルを変えて撮りたかったがあまり時間も無く本日はこんな程度でおしまい。(記念撮影を除いて、やっぱどう考えても撮るなら隣のホームだよな・・)




帰りはちょっとリッチに新幹線のちょい乗りで大宮から東京まで。新幹線一色だったんで今日くらいはプラス1000円払ってもいいだろう。さくっと帰るつもりだったが東京駅で色々写真撮ってたので遅い時間になってしまった。京浜東北線で帰った方がはっきり言って早かった(笑)

新幹線E6系、来年度末に営業開始となる。これに乗って東北へ行ってみたいものである。「行くぜ、東北。」(←青森開業1周年ポスターのキャッチコピー)


 
 
 
 

ドクターイエローと東横線

  1. 23:55:21
前日の晩、明日ドクターイエローが走るから写真撮りに行く、と嫁さん。


ドクターイエロー

お付き合いでいつもの場所で待つこと10分、いつものように黄色い新幹線が足元を駆け抜けていった。近場なんでいつもギリギリに行ってしまう。もれなく先着の同業者もいる。今日は平日のため一人だけだったが休日だったら混んでいてベストポジションにカメラを置くことができない。初対面の同業者からいつもの挨拶をいただいた。
「黄色いのですかね〜?」「あぁそうです・・」
4月1日だったら「今日0系走りますよ〜」とか言ってしまいそうだ(笑)まぁ今のうちに300系の最期をしっかり撮っておくのが新幹線に対する礼儀というものだろうか。

この後、代官山に出かけた。
結婚式を挙げたレストランで半年振りの食事をした。代官山に来た目的のもうひとつは地上を走る東横線を今のうちカメラに収めておくことである。来年度中に副都心線との直通運転が始まるため代官山−渋谷間は地下化されてしまう。いつでも行ける場所だと最後の最後、沿線のフィーバー振りがニュースに取り上げられてようやく重い腰を上げるのが常である。そうなると時既に遅しで落ち着いて記録を残しておこうという状態ではない。「写真を撮るならヘッドマークが付く前!」は学生時代からの自分の中の標語である。最終日は加熱する現場の写真を遠くから撮るくらいの余裕がないといけないな(笑)


代官山付近

工事はかなり進んでいるようで地下への入り口部分は仮設線路になっていた。この先JRとの立体交差までは線路をすっぽり覆うような形で高い防音壁が立っておりある意味、時既に遅しである。


JR立体交差

ここの立体交差も工事中でごちゃごちゃしててあまり絵にならなくなっている。以前はもうちょっと楽しめたのだが・・。


山手線

仕方ないので振り返って山手線でも撮ってみる。「仕方ないので」とついでに撮ったものがいつの間にか貴重になっていることが多い。さすがに山手線のE231は大丈夫だろうが移り変わりの激しい世の中である。


猫

お口直しに清掃局の前にいた猫を撮影。近づいても逃げはしないが寄ってもこない。手を出したら逃げるんだろうな〜と思いながら手を出したら案の定逃げられた。


渋谷川と9000系

渋谷駅前から渋谷川の上にちら見えする9000系。この姿ももうじき見納めなんだな。

この区間もあと何回か通うことになりそうである。

 
 
 
 

碓氷峠再訪

  1. 23:01:39
鳥のさえずりに混じり山の遠くからロクサンのブロワー音が聞こえてくる。

音が次第に大きくなり、目の前を列車が通過していく。車輪がレールを刻む金属音が心地よい・・と昔の記憶。

GWは思い切って10連休にしたが子供も小さいので遠出できず。しかしどこも行かないのもつまらないので帰省先の実家から車で日帰り旅行にした。風評被害に苦しむ被災地近辺の温泉とも考えたが日帰りにはちと距離があるのであきらめた。そうだ、久しぶりに碓氷峠に行って霧積温泉に入ろう。

大田区の自宅から練馬区の実家まで車で1時間半なのに実家から横川駅まで1時間20分。道が空いているとこんなこともある。

18号線旧道を走り坂本のドライブインを右に入る。通いなれた道、アンダーパスをくぐり左折するといつもの築堤が見えてくる
あれ!?


新線廃線跡

上り線が自然に還ろうとしていた。人口建造物が自然に飲み込まれる姿を見ると何だか悲しみを感じてしまう。どうにか草木を分けて下り線に近づくとこちらは当時のまま残っていた。


在りし日の新線

14年前はこんな感じだった。

後で調べてみたら松井田町が下り線については廃線跡を除草整備しているらしい。いつの日にか復活してくれることを願うばかりである。

車を走らせてもう少し奥に行くと今度は新幹線の橋梁が見えてくる。
ここも何度か通った場所である。時間があるので1、2本写真を撮ろうと思いいつもの場所に向かったらなんと!見通しのよい高台だったのだがこちらも木が生い茂っており全く見晴らしが利かなくなっていた。当時トンネル工事の資材置き場だったか、砂利でで整地されていたが木が生え放題。十数年の月日とはこんなものなんだな。


霧積川橋梁

下からのアングルだとあまり写りがよくないな・・。


霧積川橋梁12年前

12年位前に撮った写真。もうこの場所からの撮影は無理だと思われる・・。

林道の終点にきりづみ館がある。


きりづみ館

以前来たことがあり六角形のおしゃれな風呂が印象的である。今回六角風呂は女風呂になっていたので入れず。


六角風呂

他に客がいなかったため写真だけ撮った。のんびり泊まりで来るのもいいかもしれない。ここから山道を歩いて20分のところに金湯館という宿があり機会あったらこちらにも行ってみたい。

先ほどの道を引き返し横川駅前のドライインで昼食。そして後半戦、これから碓氷峠の旧道を攻める(走り屋ではない)。


めがね橋

非常に有名なめがね橋とよばれる旧線のレンガ橋である。横軽に通ってた14年前はまだ整備されておらず立ち入り禁止だったと思われる。今回初めて立ち寄った。予想以上に整備されていると思ったら横川から遊歩道が開通しておりここまでつながっているようだ。トンネルから続々と人が出てくる。車じゃなかったら歩いてもよかったのだが往復はつらいな。今後この先も遊歩道として整備される予定だそうだ。熊ノ平まで?軽井沢までか?また今度行こうと思う。


新線を望む

旧線から新線を望む。峠の少し早い新緑が黄砂にかすんで幻想的な風景だった。ここに列車が走ってくれば最高に絵になるのだが・・残念。

熊ノ平に立ち寄った後(立ち入り禁止なので詳細は省略)、碓氷峠を抜け軽井沢へ。駅前もかなり立派になっているし、いつの間にこんなものができたのかと思わせるアウトレットに寄ってみた。若干混んでいたが連休の休日ともなると恐ろしいことになるんだろうな・・。連休の中日といえ平日のため帰りは渋滞なしで2時間で帰宅。

久々に密度の濃い一日だった。

 
 
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